2002年、東伏見からグラウンドを移転し、上井草が早稲田ラグビーの拠点となりました。天然芝の美しいメイングラウンドと、人工芝のサブグラウンドおよびスクラム練習場、トレーニングルーム、寮などが整備されています。
青芝のグラウンドを駆け巡る選手達の姿は、上井草住民みんなに親しまれています。試合が行われる日は多くのラグビーファンが上井草グラウンドに集まります。
全国大学選手権優勝の際はまちをあげてパレードも行われました。